JR武蔵境駅前のモダンなオフィス
宍戸ビルは、JR武蔵境駅前にあるオフィスビルです。延べ面積3000m²以上を有する特定建築物であり、ビル衛生管理法に基づき、常に環境良好な状態で管理されています。
「年間管理基本計画及び実施記録表」に則り、日常清掃、各種検査、保守点検、修繕等を一括して管理することにより、不特定多数の立ち入りを制限し、全館の防犯や安全を保ち、良好な衛生状態を維持しています。
駅前広場に接した立地に恵まれながら閑静。商店街が近く飲食店も多数あります。造りはビルの機能を重視し、大スパンによる快適な事務空間とインテリジェンス対応型オフィスモデルを提案。正面石張りの重厚な9階建てで、モダンなイメージをさりげなく強調し、駅前にふさわしいシンプルなデザインとなっています。入居法人は金融機関、IT企業、薬品会社等、優良企業です。
充実したインフラとみどりに恵まれた快適な周辺環境
武蔵境駅と周辺環境
武蔵境駅は明治22年に開通した甲武鉄道の境停車場として三鷹、吉祥寺に先駆けて開設された歴史ある駅です。JR東日本(中央線)と西武鉄道(多摩川線)が乗り入れています。長年の再開発は一段落し、南北一体となった街はより便利に快適な街となり、更なる発展が期待されています。
武蔵野の「みずとみどり」をイメージした駅前広場には、うるおいとやすらぎの水辺空間や植栽が設けられ、改札口から続く明るく開放的なひさし空間は、4本の柱が木々のイメージを表しています。また、緑化パネルでおおわれた個性的なゲートは武蔵境駅のシンボルとなっています。
隣接した「武蔵野プレイス」では、地上4階、地下3階の空間に図書館やカフェが入り、芝生のある広場は市民の憩いの空間となっています。駐車場、駐輪場も完備しており、館内は無線LANサービス(FREE SPOT)も利用できます。
道路状況
武蔵野市と三鷹市の境にある「新武蔵境通り」は片側2車線の都道です。北方面は伏見通りを経て西東京市へ、また南方面は調布市の鶴川街道へと続いています。東西へ伸びる青梅街道、甲州街道に加え、南北への車でのアクセスが広がっています。